最近観た映画

Fahrenheit 9/11(華氏911)を観て考えたアメリカ社会の矛盾

July 12, 2004

fahrenheit911_releaseposter.jpg現在アメリカで話題沸騰中と言われているマイケル・ムーア監督の話題作、「Fahrenheit 9/11(邦題:摂氏911)」を観てきました。やっぱり話題作とあって、いつもは4、5人しかお客さんのいないMoscowの映画館も20人くらいはいた気がします(でも20人かい…)。入場料は5ドル。

この映画は、NYでのテロ事件の前後のブッシュ政権の動き、イラク戦争突入後のアメリカ、イラク両市民の反応など描いたドキュメンタリー作品です。ブッシュ親子のエピソードや、中東とアメリカの石油で繋がっているビジネスの話など、今回のイラク戦争について様々な角度から検証しています。映画は各界の著名人、政治家、軍人とその家族、イラクの人々など、様々な人々のインタビューを中心に構成されています。

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「The Terminal」言葉が通じないのってホント不便だ…

July 08, 2004

theterminal_poster2.jpg気分転換に友達とスピルバーグ監督の最新作、The Terminalを観てきました。

トム・ハンクス演じるViktor Navorskiは西ヨーロッパの国からニューヨークを目指して飛行機でアメリカにやってきます。でも、彼が飛行場に到着したと同時に、彼の国で政変が起こってしまって、国自体が無くなってしまい、アメリカへの入国を拒否されてしまいます。ついでに変える国も無くなってしまったので、もうどこにも行くところが無くなってしまい、空港で生活を開始するというストーリー。

Viktorは最初、全然英語が話せないんですが、そんな彼と空港の関係者の人達とのやりとりは結構笑えました。彼はそもそも自分が何故アメリカに入国できないのか、状況が全く把握できないんです。そしてそんなViktorを見ていて、僕も自分がアメリカに来て最初の頃、英語があまり上手く話せず困ったことを思い出しました。

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Seabiscuitを観て考えた成長のための何か

January 24, 2004

seabiscuit_poster2.jpg僕は何の動物が好き?と聞かれたら迷わず「馬!」と答えます。

そんなわけで競走馬とそれにまつわる人間との関係を描いたこのSeabiscuitはかなり期待していた映画でした。Dreamworksの作品らしく、映像が非常に奇麗で、1900年初期のアメリカがすごく良く再現されています。特に競馬場でのレースシーンは本当によく撮影されてます。

話の内容は本当の話がベースになっています。様々な問題や不幸を背負った人々が、一頭の競走馬(Seabiscuit)とのふれあいを通して、成長し、強くなっていくというストーリです。

僕はこういう人間の成長ものには弱いですね。この映画を観た後、人間ってどんなにグレてしまっても、不幸な事があっても、それをなんとか修正していこう、良い方向に持っていこうとする力を持ってるのかな〜なんて思いました。でも、その力を目覚めさせるには、何かのきっかけや出会いっていうのが必要なのかもしれないですね。そして、馬ってきっとそういうきっかけになりうるんじゃないかなって思います。

そうそう、この映画を観た後、僕が大好きだった日本の競走馬、トウカイテイオウを思い出しました。ジャパンカップでナチュラリズムに勝ち優勝したシーン、故障明けで一年ぶりだったにもかかわらず勝った有馬記念でのレースなど、当時の感動がフラッシュバックしました。

僕の評価:評価:star4.gif

Pirates of the Caribbean

January 19, 2004

piratesofthecaribbean_poste.jpg 無事にアイダホに戻って参りました。シアトルでお世話になったみなさん、ありがとうございました。

先週末にFの家にOさんと一緒に遊びにいったのですが、その時に見せてもらった映画のご紹介。

Caribbean?っとタイトルを聞いたときはあまりピンとこなかったのですが、なんとこれは「カリブの海賊」のことなんですね。例の、ディズニーランドにあるアトラクション、「カリブの海賊」です。主演は女の子に大人気のJohnny Depp。そしてヒロイン役に、「Bend it like a Beckham」に出演していたKeira Knightleyです(Bend it like a Beckhamの時とまったく違った雰囲気だったので最初わかりませんでした)。

内容は17世紀のカリブ海が舞台です。自由を愛する海賊Jack(Johnny Depp)が、呪われた海賊と戦います。Johnny Deppの海賊姿、キマってます。話が進んでいくと、ディズニーランドのカリブの海賊でおなじみのシーンがたくさん出てきます。僕はディズニーランドに行きたくなりました。

ところが一つ問題が…。ブリティッシュ英語が苦手な僕は、内容がイマイチわからなかったんですね(苦笑)。それでもストーリーの大筋は理解できたのですが、もう一回見る必要ありですね。英語がネイティブのF曰く、「海賊が使う特別な英語もあるから…」ってことだったので、まあ難しかったんでしょうね。この映画の後に、「Seabiscuit」というアメリカ英語の映画を見たのですが、やたら簡単に聞こえたほどです(苦笑)。僕、ジェームスボンドシリーズもよくわからないんですよね。英語をしゃべっているのはわかるのに、なんだか意味がわからないっていう…。

ともあれ、Johnny Deppファンの女性の方々にはたまらない一本なのでは?
お試しあれ。

僕の評価:★★★☆☆





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