アメリカ人、特に白人種は、名前に無頓着のような気がする。例を挙げれば、デヴィッド、ビル、ジョン、ジルなどありふれた名前が溢れている。おそらくこれは文化的なもので、彼らは不自然にすら思っていないと思う。
その一方で、黒人種には一風変わった名前もある。例えば、バスケLAレイカーズのシャキール・オニール。シャキールというのは、英名ではなく、どうやらラテン語に由来しているらしい。そして、その意味は“小さな戦士”。あれだけ大きい体をして“小さな”というのも不思議ではある。また、レイカーズのコ-ビー・ブライアント。彼のコービ−の綴りはKOBE、そう日本の神戸のことである。どうやら、彼の父親が神戸牛を食したところ、その旨さに感動し、自分の息子にその名前をつけちゃったという、なんとも無責任な話しである。
次回は、日本人と名前について考えてみたい。