マリナーズ対ヤンキースの試合を観に行って来ました!
結果は16対5でマリナーズは大敗でしたが、お目当てのイチローと松井もバッチリ活躍してくれたので大満足。
もちろん、マリナーズファンの僕としては、宿敵ヤンキースに大敗したのが悔しい!でも、実を言うと今日の試合で一番気になっていたのは試合の結果ではなく、アメリカでプレーしている松井の気持ちだった。
彼はどういう気持ちでアメリカでプレーしているのだろう…?
そんなことを考えながら、松井のプレーをず〜っと見ていた。松井が試合前ウォーミングアップをしている時、帽子を脱ぎ国歌を聞いている時、そして、バッターボックスへ向かう時、いろいろな場面で彼になったつもりになって、いろいろと想像してしまった。
松井のプレーは東京ドームに何度も見に行った事がある。その時見た松井にももちろん向上心があったと思う。けれどもセリーグを背負うトップバッターとして、巨人の四番バッターとしての責任感みたいなものも大きかったはずだ。
でも今はだいぶ状況が違う。ヤンキースの一流選手に囲まれて、必死に振り落とされないようにチャレンジしている感じがする。日本にいた時の松井よりも、なんだか若く活き活きしているように見えた。
アメリカは懐が広いなと思う。この国は、松井やイチローなどのように日本でこれ以上ないという実績を残して来た人たちを歓迎する。けれども、僕のように日本ではたいした実績を残しておらず、アメリカで実力をつけたいと思う人間も受け入れてくれる。そんなことを考えながら、バックグラウンドが全く違う松井と僕が同じアメリカ、同じボールパークにいることが面白いなと思った。
そこに共通するものは何かと考えると、一つは向上心ではないかと思う。常に前を向き、上を目指す気持ち。その向上心があるかぎり、たとえ僕のような人間でも、アメリカはチャンスを与えてくれる国なのかもしれない。