英語力

Written by : Shinya Suzuki

なんだか少しだけ英語が上達したんじゃないかな?なんて最近思うようになった。

特に会話の力がついてきた気がする。

4年前初めてアイダホを訪れた時、僕の英語は本当にひどいものだった。アメリカ人が何を言っているかほとんどわからないし、自分のしゃべりたい事がまったく話せなかった。ともかく最低限の生活をしていくための英語力が欠けていたんだな。寮や大学に入るための手続きをする時、保険への加入をする時、銀行口座を開く時など、その都度必要な単語を覚えて、すごい覚悟をしてからそれらの手続きをしたもんだ。

でも、それから約3年半が経ち、シアトルからアイダホに戻って、同じような手続きをしたんだけど、これがほとんど苦にならなかった。もちろんアメリカの生活に慣れたこと、やらなければいけない事がわかっていたというのはある。でも、それを差し引いたとしても、生活に必要な英語力というのが身に付いてきているって実感できるようになった。

この会話力に対する自信がついてきたことは大きい。

例えばレストランやコーヒショップでちょっとした会話が店員さんとできるようになる。アメリカ人も気軽に話しをたくさんしてくれるようになるし、逆に自分からも積極的に話しかけれることができるようになってくる。

アメリカ社会にじょじょに入っていけるような感じ…かな。

実を言うと、僕は今よりも会話力が低かった時期、ものすごい疎外感みたいなものを強く感じていた。アメリカ人に話しかけたくてもできない。話しかけたとしても会話が弾まない。なんていうのかな、アメリカ社会を離れた所から見学している感じ。留学しているといっても海外旅行の延長みたいな感じだったかも。

ところがその意識が徐々に変わりつつある。

僕がアメリカに来たばかりの時、「英語を使いこなせるようになるには、最低アメリカには5年いなきゃだめだよ。」みたいなことを誰かに言われた記憶がある。僕はその言葉がず〜っと頭から離れず、よしだったら5年以上いてやろうじゃないか!と思って、今日までアメリカで生活してきた。

来月で僕のアメリカ滞在は4年目に突入する。もちろん、僕の会話力なんてまだまだだけど、なんかほんとアメリカ生活の本番はこれからのような気がしてきた。


Last Update : 2003/07/12

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