どうする学生ビザの更新

Written by : Shinya Suzuki

早いもので、今年でアメリカでの生活が五年目を迎え、学生ビザを更新しなければならなくなりました。今回の記事では更新の際に僕が行った手続きなどをここに走り書きしておこうと思います。

僕は1999年の7月に五年間有効の学生ビザ(F-1)をいただいたのですが、今年(2004年)の7月で5年間の有効期限が切れます。僕の場合は大学院での卒業にあと二年ほど必要なため、ビザの更新が必要になりました。ビザの更新をしないと、アメリカから日本に一時帰国し、またアメリカに戻る際に入国ができなくなってしまうらしいのです。そうなってしまっては大変ということで、インターネット、そして友達などに聞いて情報を集めてみました。

最終的に、僕はビザの代行業者に更新の手続きを頼む事にしました。というのも、友達から、NYでのテロ事件以来、ビザの取得、更新のための審査がかなり厳しくなっているという噂を聞いたためです。ビザ手続きの代行は、阪急トラベルサポートさんにお願いしました。僕はこの更新のために、2004年の4月に日本に一時帰国して作業をしました。


<用意した書類>

今回の更新にあたって、僕が用意したのは以下の書類です。

まず以下の三つの書類を米国大使館のウェブサイトからダウンロードして必要事項を記入しました。
1.申請書DS-156
2.DS-157
3.DS-158

その他に以下の書類を用意し、代理店の担当の方に直接手渡しして、大使館に提出していただきました。

4.パスポート
5.写真(5X5)一枚
6.1-20
7.英文での貯金残高証明書
8.最終学歴の英文成績証明書
9.過去二、三年の出入国日、米国への渡航回数、滞在期間などをまとめた簡単なメモ

<費用>
大使館に支払うための査証審査料 10.700円(申請時の$100相当の日本円)
阪急トラベルサポートに支払った代行手数料 10,500円
合計 21,200円

<取得にかかる期間>
2004年4月現在に代行業者の方や、友達などに聞いた情報では、ビザの更新には最低でも二週間が必要だということでした。二週間というのはあくまで最低なので、実際は三週間から四週間以上の期間を見ておいた方がよいとのことでした。必要書類を提出後、書類の不備や、面接などのために大使館側から呼び出されることなどもあるそうで、そうなると、一ヶ月以上かかることもあるそうです。また、場合によってはビザの更新を却下される場合もあるということなので、できるだけ時間に余裕を持って、更新のための作業を進めた方が良いようです。



<後日談>
僕の場合はなんと一週間で大使館側から書類が返ってきて、ビザを更新する事ができました。しかし、これは例外的な早さだったということなので参考にはなさらない方がよいと思います。時期や、混雑状況などによってはこの期間は大きく違ってくるとのこと。この期間に関しては代行業者に頼んだからといって、個人で申請するよりも早くなるということは全くないそうです。ただ、業者の方は作業について経験が豊富なので、書類の書き込みミスなどの確率を減らすことができるというメリットがあるようです。書類不備があった場合は、再申請しなければならない時もあるらしく、時間がかなりかかってしまうとか…。

その他、僕が今回の件で参考にさせていただいたウェブサイトです。

地球の歩き方(学生(F-1)ビザ)

アメリカ留学案内(学生ビザの再更新)


Last Update : 2004/10/27

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